【AI初心者必見】無料で画像・動画生成!「LensGo」の使い方

動画生成AI
LensGo top

「AIで画像や動画を作りたいけど、難しそうだし、お金もかかりそう…」

そう思っていませんか?実は、無料で簡単に画像や動画を生成できるAIツールがあるんです!それが、今回ご紹介する「LensGo」です。LensGoは、画像や動画を生成できるAIツールで、初心者でも使いやすいインターフェースが魅力です。この記事では、LensGoの基本的な使い方から、無料版と有料版の違い、商用利用についてまで、詳しく解説していきます。

AI初心者の方でも、この記事を読めばLensGoをすぐに使いこなせるようになりますよ!

LensGoとは?

LensGoは、AI技術を使って画像や動画を生成できる無料のWebサービスです。難しい設定や操作は一切不要で、誰でも簡単に利用することができます。

LensGoの使い方

登録

まずは、ブラウザでLensGo公式ウェブサイトにアクセスします。右上の「Log In」ボタンで次に進みます。

LensGo Operation screen

Googleアカウントやメールを登録してログインします。この後プロフィール設定画面に移ります。自身のイメージ画像などを設定し、登録完了です。

LensGo Operation screen

画像の生成

左のサイドバーから、画像や動画の生成、動画スタイルの編集画面に移ります。まずは画像を生成してみたいので「Create Images」をクリックします。

LensGo Operation screen

中央下段の入力欄にプロンプトを入力し、その右の「Generate」で画像が生成できます。日本語でも入力できますので、簡単に画像が作れます。設定では、ピクサーやジブリ風など画像のベースとなるモデルを選択できます。ほかに、アスペクト比や生成枚数、ネガティブプロンプトなどが設定できます。

LensGo Operation screen

プロンプトを入力しようとするとテンプレートも表示されるので、とりあえずそちらから選択するのもあり。

LensGo Operation screen

プロンプトは日本語でも入力できますが、プロンプトの理解力が英語の方が優れている気がします。

LensGo Operation screen

同じプロンプトでモデル(Anime Prime)を変えてみます。どちらも頭にコートを被っていませんね。

LensGo Operation screen

さらにモデル(Real Prime)を変えてみました。ん〜、やはり英語の方がプロンプトに合っていますね。

LensGo Operation screen

動画の生成

ホーム画面に戻ってから、今度は動画を生成してみます。作り方は画像生成とさほど変わりません。動画の長さとカメラの動きの設定が加わりました。

LensGo Operation screen

テンプレートにあった、「1980年代のカフェ」のプロンプトで生成した動画です。

動画スタイルの編集

ホーム画面に戻ってから、動画スタイルの編集をしてみます。

スタイルを変更したい動画を画面中央にドラッグ&ドロップで読み込ませます。変更したいスタイルをテンプレートから選択するか、プロンプトで入力します。スタイルに影響を与える範囲を「All(背景等全て)」または「People(人物のみ)」で選択します。実行前に下の「PREVIEW」で雰囲気を確認できます。よければ実行ボタンで完成です。

LensGo Operation screen

ピクサー風

無料版と有料版の違い

LensGoは無料プランでも、毎日50ポイントまで、生成が可能です。有料プランにすることで、より多くのポイントが付与され、ウォーターマーク(透かし)がなくなります。さらに、HD画像・動画の生成が可能になったり、生成速度の向上、複数の生成が可能になるなど、よりクオリティと効率性が向上します。

LensGo Plan

年額プランで割安になります。

LensGo Plan

商用利用について

LensGoで生成したコンテンツは商用利用が可能となっています。詳しくはLensGo Q&Aをご確認ください。

まとめ

LensGoは、初心者でも簡単に使える、無料の画像・動画生成AIツールです。この記事では、LensGoの基本的な使い方から、無料版と有料版の違い、商用利用についてまで、詳しく解説しました。LensGoを活用して、あなたのアイデアを画像や動画で表現してみましょう!

LensGo以外にも、様々な画像・動画生成AIツールがあります。今後もそれらのツールを紹介していきますので、自分に合ったツールを見つけて、ぜひ活用してみてください。

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